病棟について
ward
回復期リハビリ病棟の
入院生活について
入院期間
リハビリの評価によって個人差があり、入院期間は主治医の判断によります。
平均的には3~4カ月程度、最大6カ月まで。
経過
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入院後、定期的にスタッフ間でカンファレンス(会議)が行われ、患者様・ご家族様へ総合的なリハビリテーションのご提案をいたします。
入院後1カ月半~2カ月ぐらい経過すると、残りの入院期間やリハビリ到達地点のめどが立ちますので、それを参考に退院後の生活の方向性を決めていただきます。
入院費用
医療費(各種保険による) + 保険外費用
入院費用はリハビリの回数やおむつ使用状況によって異なります。
各医療費助成制度・負担軽減制度については市民医療相談室までご相談ください。
その他の
病棟について
一般病棟
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入院期間
目安として数日~最大60日程度まで入院が可能です。
具体的な入院の例
・ショートステイやデイサービスが受けにくく、医療の必要な方
・介助者の事情により、在宅にて医療が受けられない方
・急性期治療やリハビリを終えたが、直接在宅への退院が難しい方
・在宅医療のサービスを受けているが、入院が必要とされた方
・回復期非該当の方で、入院リハビリを希望される方
・医療が必要なため、希望の施設や病院の空きを待っている方
・高額な薬でお困りの方
・その他、転院先、受け入れ先にお困りの方
お気軽に
お問い合わせください
こんなケースはどうなんだろう?
入院費はどのくらいかかるのか? などなど、
お気軽に当院医療ソーシャルワーカーまでお問い合わせください。
- 042-493-6111(代表)
電話&FAX(相談室直通)
042-492-3709平日 / 9:00~17:00
※できれば事前にご予約ください。
呼吸器病棟
呼吸器病棟では、主に急性期を脱した結核患者様の投薬管理を行っております。
併せて、社会的背景に困難を有する患者様に対して医療ソーシャルワーカーが介入し、社会資源を活用しながら、退院後を見据えたお手伝いをさせていただきます。